
パワハラ
DV調査
無理に“気にしない”必要なんてありません。
いつから傷つくことを許してしまいましたか?
- 連絡が来るたびに動悸がする
- メールや電話の通知音が鳴るたびに胸がざわつき、体が固まる。
- 行動を監視される
- 家庭では外出先を頻繁に聞かれ、職場では「何をしているか」と逐一確認される。
- 体調が悪い時でも休めない
- 職場では「自己管理がなっていない」と責められ、家庭では「大げさだ」と無視される。
- 相談相手がいなくて孤立する
- 誰に相談しても「そんなの大したことじゃない」と流されてしまう。
- 上司がたびたび無視をする
- 話しかけても無視され、重要な場面で意見を求められない。
- 悪意のある噂を流される
- 職場では「怠け者」、家庭では「冷たい人間」などのレッテルを貼られる。
- 必要な情報を意図的に教えてもらえない
- 大事な会議や資料について知らされず、失敗するたびに「準備不足」と言われる。
- 評価面談で理不尽な評価を付けられる
- 明らかに成果を出しているのに「お前の努力が足りない」と評価されない。
- 意見を言うと怒られる
- 意見を出すたびに「生意気だ」「言い訳するな」と切り捨てられる。
- 会議中に名前を挙げて非難される
- 他の社員の前で「お前が原因だ」と責められ、視線が痛い。
- 外見や服装をけなされる
- 「その服、何歳が着てるの?」と冗談のように侮辱される。
- 笑顔で嫌味を言われる
- 「すごいね、こんな簡単なことでも時間かかるんだ」と皮肉を言われる。
- 過去の失敗を蒸し返される
- 「前も同じことしたよな」と何年も前の失敗を持ち出されて責められる。
- 予定を勝手に変えられる
- 家庭では「今日はこれをやれ」、職場では「急ぎだから」と計画を無視される。
- 疲れていることを理解してもらえない
- 「それくらい普通だろ」「甘えるな」と、限界でも配慮されない。
あなたは何個当てはまりましたか?
- いつ攻撃されるかわからない緊張感。
- 相談相手がいない、理解してもらえない孤立感。
- 何をしても状況が改善しないという絶望感。
- 人前で侮辱されることへの屈辱感。
- 理不尽な扱いを受け続ける怒りと悲しみ。
あなたが抱えているつらい気持ちは、日々少しずつ積み重なっていきます。
その影響で、気づかないうちに周囲の人たちにも良くない影響を与えているかもしれません。
わたしたちが解決の力になります。
まずはじめに、公的機関が運営する専門窓口に相談することをおすすめします。
その際、適切な支援やアドバイスを受けるために、事前に証拠を準備しておくことで
確実な対応が期待できるのです。
調査のまえに
あなたの身の安全を最優先に
- 緊急時の対応策を用意する
- 職場や家庭での安全確保のため、緊急連絡先や避難先をあらかじめ設定します。
- 職場では信頼できる上司や同僚、家庭では家族や親しい友人に状況を伝えておきましょう。
- 知り合いに頼めないときもお任せください。
- 信頼できる避難先をご紹介できます。
ハラスメントの証拠収集
- 監視機器の設置
- 自宅や職場に防犯カメラや録音機器を設置し、加害行為を記録できる環境を作ります。
- 記録を残す
- 加害者の発言や行動を詳細に記録します。日時、場所、内容を正確にメモし、可能であれば音声や映像も確保します。
- 第三者の証言を得る
- 職場の同僚や家庭内の家族など、信頼できる人に相談し、証言を集めることで証拠の信憑性を高めます。
- デジタルデータの保存
- メールやメッセージ、SNSでのやり取りをスクリーンショットやバックアップで保存し、必要に応じて法的機関に提供します。
被害者としての権利を守るための行動
- 公的機関が運営する専門窓口への相談のサポート。事前に証拠書類を準備することで、解決までのプロセスをよりスムーズに進めることが可能です。
- 状況に応じて専門の弁護士をご紹介し、法的なサポートを受けられるようお手伝いします。
根本的な解決にむけて
これらを解消するには、適切な対策とサポートが必要です。専門機関や信頼できる人への相談が、解決への第一歩となります。一人で悩まず、まずはご相談ください。
